こども相談支援しほう
こども相談支援しほう
療育・発達支援専門の計画作成



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計画相談に依頼するメリット
〇直接デイサービスに言いにくいご意見やご要望も、代わりに伝えてもらうことができます。
〇こどもが通うデイサービス探しや、利用手続きをアシストしてもらうことで負担が軽減されます。
〇学校やデイサービス間との連絡調整が行われることで、目標に向けた統一的支援が実現します。
〇自己負担は発生しません。
理念
「家庭のそとの大人」として、こどもの成長を共に見守ります
こどもの成長過程において、様々な大人と触れ合うことが必要となります。最も身近な大人は親であることが多いですが、こどもが自立するためには、いつか訪れる「親離れ」「子離れ」を乗り越える必要があります。
ただ、こどもがどれだけ大きくなっても、親とこどもの関係は「親子」から変わることはありません。親子の情は非常に大切なものですが、その想いがこども本人の自立を阻害してしまうこともしばしばあります。
そこで、家族ではない「家庭のそとの大人」として関わることで、ご家族とは違う視点で客観的にこどもの成長を見守りたいと思い、当事務所を設立いたしました。
これがこどものためになると信じております。
こどもの「自主・自律・自由」を尊重し、「自立」を目指します
自由:誰にも縛られずに
自主:自分で決めて
自律:自分で約束・ルールを守る
この3つがこどもの成長の本質を示していると当事務所では考えております。
特に療育・発達支援を必要とするこども達は、自分自身で決定する機会を与えてもらえないことも少なからずあります。しかし、たとえわずかな自己決定でも、積み重ねることでこどもの大きな自信と成長につながります。
そして目指すべき「自立」は、「できることは自分でやる、できないことは自分から人を頼ることができる」ことを意味します。
何でも自分ひとりでできる人はいません。自分自身できること、できないことを理解し、できないことは自分で支援を求めることができるようになること。
こどもが、いつかそのような自立した大人に成長することを願っております。
大人になるまでの集中的支援をいたします
法律上、18歳になると成人として扱われ、また現実には20歳前半に社会人となったことで「大人」になったと表現されることも多くあります。
教育・福祉サービスにおいても成人向け制度に切り替わるのがこの年頃になります。
すべてのこども達にとって、20歳前後を境にしてご本人を取り巻く人物や環境が大きく変わることになりますが、これは障害をお持ちの方々にとっても一生に一度の大切な経験になります。
こども時代の支援者・支援体制に別れを告げ、たとえ辛くても大人として新たな環境に飛び込んでいく経験をしてもらいたいと思っております。
そのため、当事務所ではこの20歳前後の環境変化に対応することを目標とし、また支援の一つの区切りとして、それまでの期間を集中的に支援することを方針としております。
スタッフ紹介
(保有資格)
社会福祉士、司法書士、公認心理師、保育士、こども家庭ソーシャルワーカー
(経歴)
平成19年 3月 大阪府立四条畷高校卒業
平成23年 3月 大阪市立大学(現:大阪公立大学)法学部卒業
平成23年 4月 豊中市内の知的障害者施設に就職
平成27年 3月 社会福祉士試験合格、登録
平成27年 8月 寝屋川市の地域包括支援センターへ転職
平成28年 1月 行政書士試験合格(未登録)
平成28年11月 司法書士登録
平成29年 1月 松本司法書士福祉法務事務所開業
令和 3年 3月 公認心理師試験合格、公認心理師登録
令和 5年 4月 豊中市介護給付費等支給審査会 委員就任
令和 5年11月 税理士試験合格(未登録)
令和 6年 7月 合同会社四重奏設立 代表社員就任
令和 7年 3月 保育士試験合格、登録
令和 7年 4月 こども家庭ソーシャルワーカー試験合格、登録
令和 7年10月 こども相談支援しほう開設
令和 7年10月 社会保険労務士試験合格(未登録)

管 理 者
相談支援専門員
松本 秀大
福祉業界に携わって十数年、様々なケースの支援を経験してきました。
ひとり一人の自己選択・自己決定・自己責任の考えを何より大事にしております。